美しく快適な暮らしは、収納計画の見直しから!

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すっきりと整理された収納の実現は、日々の暮らしにおける永遠のテーマです。片付ける意欲はあるのにうまくいかない、収納スペースが足りない……といったお悩みのある方も多いでしょう。そのような時は、まず収納計画を見直すのがおすすめです。ここでは、美しく快適な暮らしを実現するために大切な、収納のポイントをご紹介します。



■まずは、使う頻度でモノを仕分ける



収納計画を見直す際に必ずやっておきたいのは、使用頻度によってモノを仕分けることです。モノには掃除機のようにほぼ毎日使うものもあれば、踏み台のように時々使うもの、クリスマス用品のようにごく限られた時期にだけ使うものがあります。使い勝手をよくするためには、頻繁に使うものは取り出しやすい位置に、出番の少ないものは奥の方に収納することが大切です。


そこでまずは、すべてのモノを一旦出して並べ、使用頻度ごとに分別しましょう。1年以上出番がなかったものは、今後も使用する可能性が低いため、余程の貴重品でもない限り処分して問題ありません。その他、役割がかぶっているものや、誤って2個買ってしまったものなども思い切って処分していくと、モノの総量が減って収納しやすくなります。


そして、モノの仕分けが終わったら、使用頻度ごとに位置を決めて収納していきましょう。ケースや仕切り板なども活用すると、よりわかりやすく収納できます。なお、収納グッズを購入するのは、分別と位置決めが終わってからで構いません。収納するモノの量や大きさ、位置などが決まらないうちにグッズを購入すると、無駄が発生する可能性が高いからです。まずは手持ちのグッズを活用し、それでも足りなければ購入するといいでしょう。



■「出したり戻したりしやすいか?」 も整理整頓のカギ



収納計画を立てる時は、モノの使用頻度に加えてもう1つ意識しておきたいことがあります。それは、何かを使う時に出し入れがしやすいかどうかです。


たとえば、出し入れのたびにフタを開けたり脚立を使ったりしなければならないと、必要な時にサッと取り出すのが難しくなるでしょう。これはストレスと時間の無駄になるだけでなく、元の位置に戻すのが面倒ということでもあり、出しっぱなしにつながります。モノを使うという行為は、「取り出して使って元に戻す」という動きの繰り返しですから、そのすべてをスムーズに行えなければ整理整頓の意味がありません。


そこで、比較的出番が多いものを収納する時は、なるべく最小限の動きで出し入れできるようにしましょう。どこに何があるのか一目で把握できるよう、見やすさも意識しつつ配置し、品物ごとに置き場所を固定するのがおすすめです。ケースを使うなら、中身を記載したラベルを貼っておくと、何をどこに置いたのかがわかりやすくなります。



■収納が足りなければリフォームも手



収納計画を立てていると、どうしても収納がうまくいかず、「そもそも収納スペースが不足しているのでは?」と感じることもあるはずです。実際のところ、どのくらいの収納スペースがあれば効率よく収納できるのでしょうか。


注目していただきたいのは、ご自宅の「収納率」です。収納率とは、住宅の床面積に対して収納スペースが占める面積の比率をいいます。計算の対象になるのは、押入やクローゼットといった床から天井まで使える収納スペースで、吊戸棚や床下収納は基本的に含みません。


家族構成やライフスタイルにもよりますが、一般的には10%~12%程度の収納率が適切で、これだけの収納を確保すると7割以上の方が満足されるというデータがあります。収納率がこの数値を下回っており、どれだけ工夫しても収納がうまくいかない場合は、ご自宅の収納スペースが不足していると見るべきでしょう。もしそうなら、リフォームによる収納スペースの拡張を検討してみてください。



■まとめ


収納スペースをうまく使いこなせると、無駄のないスマートな生活ができるようになり、時短にもつながります。加えてお部屋の見た目がよくなり、場合によっては収納そのものもインテリアとして活用できるので、より充実した日々が送れるようになるのです。整理整頓された空間で快適に暮らしたい時は、ご自宅の収納計画を見直してみましょう。


埼玉県越谷市を拠点にリフォームやリノベーションを手掛けるノアプランニングは、お客さまの要望をお聞きしながら最適なプランをご提案しています。豊富な経験をもとに、「ここに収納があると便利」という場所への収納増設など、これからの暮らしを考えた設計をいたします。リフォームをご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。