皆さんこんにちは。
埼玉県越谷市を拠点に、リフォーム、リノベーション、増改築工事、塗装工事などを手掛けている株式会社ノアプランニングです。
今年は最高気温40度を超える地域が続出しています。ノアプランニングのある埼玉県越谷市も過去に最高気温40度を超えたことがあり、熱中症対策が欠かせませんね。まだまだ大変な暑さが続いているので、朝晩が涼しくなる秋を待ち遠しく思われている方も多いでしょう。
お外でも過ごしやすい季節になったら、ウッドデッキで子どもと遊んだり、読書やデッキでのランチを楽しんでみたりしてはいかがでしょうか。2020年の中秋の名月は10月1日ですが、外で夜風に吹かれながらのお月見も素敵ですよね。
今回は、ウッドデッキを設置する際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。
■ポイント1.開放感アップ!ウッドデッキと室内とのつながり
まず1つ目のポイントは、ウッドデッキを外のスペースとしてだけでなく、室内とつながったひと続きの空間と考えることです。
ウッドデッキを設置する時にお庭など外とのバランスを考えることが多いかと思います。しかし、外で過ごすだけでなく、部屋の中からウッドデッキを目にする時間も意外に長いものです。
部屋からの視線を意識して、ウッドデッキのエクステリアを好みのテイストで揃えたり、グリーンを育てたりすることで、暑くてウッドデッキに出られない時期も室内から眺めて開放感を楽しむことができるでしょう。
部屋の床とウッドデッキの高さを揃えると、部屋からつながったひとつの空間のようになり、部屋が広くなったように見せる効果が期待できます。床がフラットになることで、お年寄りや小さな子どもがつまずきにくくなるので安全性も高められます。
■ポイント2.気になる視線をカット!目隠しの設置
次のポイントは、目隠しです。ウッドデッキは子どもが遊ぶ、洗濯物を干す、くつろぐ、水遊びをするなどご家庭によって使い方はさまざまですが、通行人やご近所の視線が気になることも多いかと思います。せっかくウッドデッキを設置しても人目が気になってのんびりと過ごせないのは残念ですよね。
フェンスなどの目隠しを設置することで、ウッドデッキにいる間だけでなく、室内への視線も防げるようになります。また、フェンスでウッドデッキを囲えば、視線を防ぎながら小さなお子さまの落下防止もできます。
■ポイント3.お手入れが簡単!人工木のウッドデッキ
3つ目のポイントは、ウッドデッキの素材選びです。ウッドデッキは一年中、紫外線や風雨にさらされています。木が劣化したり、定期的なメンテナンスが負担になったりすることも。天然木では木のひび割れやささくれでケガが起こる危険性もあります。
お手入れやメンテナンスの負担を軽減させたい方は、人工木のウッドデッキがおすすめです。リアルな木目のものなど素材や種類も多く、カラーバリエーションも豊富にあります。樹脂製のデッキなら耐久性に優れており、メンテナンスも簡単です。人工木なら腐ることもなく、シロアリが出る心配もいりません。
■ウッドデッキでおうち時間を快適に
おうち時間が増えている今、ウッドデッキで家族一緒にくつろいだり、室内を快適な空間にできたりするのはうれしいですよね。「室内とのつながり」「目隠し」「人工木」の3つのポイントを参考に、お住まいにウッドデッキを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ノアプランニングではお客さまの要望をお聞きしながら最適なプランをご提案しています。「室内とフラットなウッドデッキにしたい」「費用がどのくらいかかるのか知りたい」など、ウッドデッキの設置に関することは、住まい工事の専門家のノアプランニングまでお気軽にご相談ください。