リノベーションで間取り変更は可能?  適した物件や注意点を紹介

 


リノベーションを行えば、古民家や中古マンションなどを新築のように生まれ変わらせることができます。この際、外見や性能を改善するだけでなく、間取りも変更したいと考える方が多いのではないでしょうか。ここでは、リノベーションにおける間取り変更の可否や、実行する場合の注意点をご紹介します。




■リノベーションは建物を骨組みに戻すため、間取り変更が可能!



最初に結論をいうと、リノベーションで間取りを変更することは可能です。リノベーションはリフォームと異なり、建物を一度スケルトン(骨組みの状態)にした上で、他の部分を再構築します。そのため、柱や基礎といった構造体に問題がなければ、他の部分の変更の自由度は非常に高いのです。


移動が難しい傾向にある水回り設備も、勾配が取れれば問題なく動かすことが可能。キッチンを別の場所に移動させたり、トイレを増設したりといったこともできます。2つの部屋を1つにする、動線を増やして家事をしやすくする、リビングを広くしてゆったり過ごせるようにするなど、さまざまな間取り変更ができるでしょう。


そもそもリノベーションの対象になる住宅は、比較的古い物件が中心です。築30年以上の物件ともなれば、現在とは人気の間取りも異なり、そのままでは使いにくさを感じることが多いと思われます。リノベーションと間取り変更はセットといってもいいほどなので、自分のライフスタイルに適した間取りを自由に考えてみましょう。




■マンションの間取り変更では、構造体に注意が必要



以前の記事でもご紹介していますが(https://www.noahplanning-inc.jp/blog/column/111591)、マンションのリノベーションを行う場合、注意していただきたい点があります。それは、構造体がリノベーションに適しているかどうかです。


建物の構造には、壁で建物を支える「壁式構造」と、柱と梁で支える「ラーメン構造」があります。壁式構造の場合、建物を支えている壁を取り除くことはできません(無関係な壁のみ可能)。そのため、どうしても間取り変更の自由度が下がってしまうのです。


したがって、中古マンションを購入してリノベーションを行いたい時は、ラーメン構造の物件を選ぶのが望ましいでしょう。さらに、配管を動かして水回りを移動させたい場合は、床下に十分な空間がなければなりません。目的に応じて最適な物件を選んでください。




■リノベーションをするなら、まずは専門の会社に相談を



リノベーションをうまく行えば、新築よりも安い価格で理想の住まいを手に入れることができます。しかし、残念ながら思うような家を作れなかったケースも少なくありません。前述したように、リノベーションにはいくつか注意すべき点があるからです。自分の理想が実現可能なのかどうか、十分に検討しつつ進める必要があります。


そこで、リノベーションを行いたい時は、専門の会社を頼るのがおすすめです。「このような間取り変更は実現できるのか?」「どのような物件がおすすめか?」「自宅の構造体はリノベーションに耐えられるのか?」といった疑問があれば何でも質問し、丁寧に打ち合わせを行って計画を立てればきっと成功します。まずは相談してみましょう。



埼玉県越谷市でリノベーション工事やマンション経営のサポートを手掛けているノアプランニングでは、お客さまの要望をお聞きしながら最適なプランをご提案しています。間取り変更やリノベーションにご興味のある方は、住まい工事の専門家のノアプランニングまでお気軽にご相談ください。